令和5年5月8日から感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変更されます。位置付け変更に伴い、下記のとおり各種対応が変更になりますのでご確認ください。なお、必要な感染対策は継続いただきますようご協力をお願いいたします。
＜茨城県における対応＞
詳しくはこちら 5類への位置付け変更について
＜基本的な感染対策「新たな健康習慣」について＞
5類移行後の感染対策の5つの基本について厚生労働省の専門家「アドバイザーリポート」により提言されました。自らを感染症から防ぎ、身近な人を守るため一人ひとりが基本的な対策を身につけましょう。
新型コロナ感染防止の「5つの基本」
(1)体調不安や症状(発熱・下痢・嘔吐・発疹等)がある場合は、無理せず自宅で療養し、体調がよくないときは医療機関を受診をする。
(2)その場に応じたマスクの着用や咳エチケットを実施する。外出時はマスクを携帯し、必要に応じていつでもマスクの着用ができるようにしておく。
(3)換気、三密(密集・密接・密閉)の回避を継続し、呼吸器感染症の感染リスクを下げる。
(4)手洗いは20～30秒程かけて流水と石鹸で丁寧に洗い、手洗いを日常の生活習慣にする。(適切な手指消毒液の使用も可)
(5)適度な運動や食事等の生活習慣で健やかな暮らしを継続する。