放課後児童クラブ内で児童及び支援員に新型コロナウイルスの感染等が確認された場合は、以下のとおり対応いたします。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
児童及び支援員が陽性の場合
対応
本人
医師または保健所が出席(出勤)可能と判断するまでの期間、出席(出勤)不可とします。
- 症状あり
7日間の自宅待機とします。 - 症状なし
5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、6日目に解除可能とします。
周囲の児童及び支援員
10日間の健康観察を基本(出席・出勤可)とし、体調が優れない場合は医療機関を受診してください。
濃厚接触者の特定
放課後児童クラブ内で陽性者を確認した場合、濃厚接触者の特定及び自宅待機要請は行いません。
休所判断
原則、休所はしません。
※状況に応じて利用自粛を要請する場合があります。
児童及び支援員の同一世帯内による濃厚接触の場合
対応
症状あり
- 医療機関を受診
症状なし
- 原則5日間の自宅待機
※発症日または陽性判定日等を0日として、2日目及び3日目の検査で陰性の場合は出席・出勤可能とします。
その他
- 放課後児童クラブの利用にあたっては、児童の体温チェックを行い、発熱等の風邪症状がみられる時は利用を控えてください。
- 詳細は別紙「放課後児童クラブにおける新型コロナウイルス罹患者等の発生時の対応」をご確認ください。