小学生・中学生・高校生で行う予防接種

定期接種

予防接種法に基づいて市が行う予防接種です。

<予防接種の種類・対象者・接種回数>
予防接種の種類 対象者 接種回数
日本脳炎 2期:9歳以上13歳に至るまで 1回
二種混合(DT)
ジフテリア・破傷風
2期:11歳以上13歳に至るまで 1回

子宮頸がん予防

中学1年生から高校1年生相当の女子

ワクチンにより2回または3回

平成9年度生から平成19年度生まれまでの女子

(キャッチアップ接種対象者)

3回
子宮頸がん予防ワクチンについて<重要>

子宮頸がん予防ワクチン接種は、平成25年4月から定期予防接種として開始されたのち、平成25年6月から令和3年11月までの間、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的に見られたとして、積極的勧奨が差し控えられていました。その後、ワクチン接種による有効性が副反応によるリスクを上回ると認められ、令和4年度から積極的勧奨が再開されました。これにより、本市では令和4年度から対象となる方へ個別通知を発送しますので、ご確認ください。

子宮頸がん予防ワクチンについて<差し控え時期により接種機会を逃した方(キャッチアップ接種対象者)へ>

平成9年度生まれから平成19年度生まれの女性で、まだ接種を受けていない方に接種の機会を提供しています。令和4年4月1日から令和7年3月31日までの期間において接種が可能です。対象となる方へ個別通知を発送しますので、ご確認ください。

まずは知ってください

すべてのワクチンの接種には効果とリスクがあります。まずは、子宮頸がんとHPVワクチン、子宮頸がん検診について知ってください。

日本脳炎について<差し控え時期により接種が済んでいない方へ>

平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は、1期2期とも20歳未満まで接種が可能です。
親子(母子)健康手帳で接種歴を確認し、完了していない方は接種するようにしましょう。
接種歴や回数等ご不明な方は、健康推進課または各支所に親子(母子)健康手帳をご持参ください。
※日本脳炎の詳細については、厚生労働省のホームページをご確認ください。
厚生労働省日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(厚生労働省ホームページ内PDFファイルにリンク)

受け方

個別接種
※指定医療機関で個別に実施します。保護者同伴で受診してください。

持ち物

  • 親子(母子)健康手帳
  • 予診票

接種を受けられる医療機関

茨城県内の協力医療機関で接種することができます。

※上記予防接種協力医療機関以外で受ける場合、事前に健康推進課または各支所で申請し、依頼書の交付を受けてください。

このページの内容に関するお問い合わせ先

健康推進課 母子保健G

〒319-2254 常陸大宮市北町388-2 かがやき

電話番号:0295-54-7121

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  • 【ID】P-4928
  • 【更新日】2024年4月1日
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