『常陸大宮市史』関連で過去に開催したイベント情報です。
常陸大宮市史講演会
『常陸大宮市史 資料編2 古代・中世』刊行記念シンポジウム「部垂の乱を考える」
- 開催日:令和5年5月13日(土)
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 大ホール
- 内容:●第1部 『常陸大宮市史』資料編2を読む
報告(1)「部垂の乱とは何か」山縣 創明(茨城県立歴史館)
報告(2)「部垂の乱の史料を読む―資料編2をひもとく―」森木 悠介(東海村立図書館司書)
●第2部 記念講演「部垂の乱の歴史的意義」佐々木 倫朗(大正大学文学部教授)
●第3部 部垂氏の足跡
報告(3)「部垂城の縄張りと部垂の乱の城郭」山川 千博(大田原市学芸員)
報告(4)「地域に残る『部垂の乱』の痕跡」高橋 拓也(常陸大宮市文書館)
●パネルディスカッション/コーディネーター 高橋 修(茨城大学人文社会科学部教授)
『常陸大宮市史 別編2 自然』刊行記念フォーラム「常陸大宮でまなぶネイチャースタディーズ」
- 開催日:令和4年9月10日(土)
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール
- 内容:「野山の草や木」藤田 弘道、中﨑 保洋(茨城生物の会)
「ふるさとの動物たち-水辺の生き物を中心に-」稲葉 修(飯館村教育委員会)
「ふるさとの野鳥-スズメ、サシバ…-」仲田 立(茨城生物の会)
「1億7000万年の歴史-その地質と環境の移り変わり-」菊池 芳文(千葉科学大学特別講師)
第11回文書館カレッジ・常陸大宮市史講演会連携企画「没後600年 佐竹一族に生まれた高僧 ―三日月上人了誉聖冏―」
- 開催日:令和元年12月1日(日)
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 大ホール
- 内容:報告(1)「二十六夜尊聖冏上人と誕生寺」永徳 眞隆(誕生寺住職)
報告(2)「聖冏出生の秘密」高橋 修(茨城大学人文社会科学部教授)
報告(3)「岩瀬郷の2つの城跡」五十嵐 雄大(茨城城郭研究会)
講演「了誉聖冏の学問と思想」鈴木 英之(北海学園大学教授)
「郷土を語る!常陸大宮市史講演会 ―民衆運動と地域の記憶―」
- 開催日:平成30年11月17日(土)
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール
- 内容:「小瀬一揆と本橋次左衛門」飯塚 彬(法政大学大学院)
ヒストリーツアー
『常陸大宮市史 資料編2 古代・中世』刊行記念ヒストリーツアー「部垂の乱を歩く」
- 開催日:令和5年5月27日(土)
- 会場:部垂城跡周辺
- 講師:須貝 慎吾(仙台市教育委員会)、山川 千博(大田原市学芸員)
常陸大宮市史セミナー
「水戸藩の流行り病-文久2年(1862)の麻疹とコレラを中心に-」
- 開催日:令和5年2月18日(土)
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール
- 講師:添田 仁(茨城大学人文社会科学部教授)
シリーズ講座その2「モノから見えてくる先史時代の暮らし」
- 開催日:令和元年8月3日/12月14日/令和4年7月23日
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール
- 内容:第1回「最古のハイテク(石器製作)と旧石器人のライフスタイル」橋本 勝雄(千葉県教育振興財団文化財センター)
第2回「縄文土器からわかる縄文人のくらしと社会―縄文時代中期を中心として―」塚本 師也(栃木県埋蔵文化財センター)
第3回「弥生土器から読み解く弥生人の暮らし―弥生時代後期を中心として―」鈴木 素行(常陸大宮市教育委員会)
シリーズ講座その1「古代・中世の常陸大宮」
- 開催日:平成30年8月25日/平成31年1月27日/令和元年5月12日
- 会場:常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール
- 内容:第1回「金砂合戦と岩瀬与一太郎」高橋 修(茨城大学人文社会科学部教授)
第2回「史料と遺構が語る中世の城跡」山川 千博(大田原市学芸員)
第3回「『常陸国風土記』からみる常陸大宮市の古代」長谷部 将司(茨城高校教諭)
現地で常陸大宮市史
その1「久慈川で河原の生き物を調べよう」
- 開催日:令和4年8月20日(土)
- 会場:道の駅常陸大宮 かわプラザ
- 講師:稲葉 修(飯館村教育委員会)
その2「化石を探そう!」
- 開催日:令和4年10月30日(日)
- 会場:丸山物産株式会社 第2工場
- 講師:菊池 芳文(千葉科学大学特別講師)
その3「メノウを探そう!」
- 開催日:令和4年12月17日(土)
- 会場:常陸大宮市内
- 講師:菊池 芳文(千葉科学大学特別講師)
その4「冬の野鳥を観察しよう!」
- 開催日:令和5年1月21日(土)
- 会場:御前山ダム周辺
- 講師:仲田 立(茨城生物の会)