【養浩園】文化財の登録に関する答申が出されました

令和4年6月17日(金曜日)に、国の文化審議会(会長 佐藤 信)が開催され、市内に所在する1件の庭園を登録記念物に登録するよう、文部科学大臣に答申されました。登録は、答申後に行われる官報告示をもって正式決定となります。
なお、令和4年3月18日(金曜日)に同じく文化財登録への答申がされた「喜雨亭」も同じ敷地内にあります。
詳しくは「【喜雨亭】文化財の登録に関する答申が出されました」をご覧ください。

名称

岡山氏庭園(養浩園)

概要

明治中期に、当時酒造業を営んでいた岡山氏が造営した池泉庭園。
庭門の手前に3階建ての楼閣「喜雨亭」が建ち、門を潜ると前方に中島のある園が広がる。
園池の向うには緒川が流れ、その背後に切り立った岩山がそびえる。
(明治中期に、当時酒造業を営んでいた岡山氏が造営した池泉庭園)

養浩園

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  • 【更新日】2022年6月28日
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