市標
市標で市をPRします!
本市では情報発信力を強化するため、効果的で効率的な手法を検討し、県内初のVI(ビジュアルアイデンティティ)※事業に取り組みました。これは全国的にみても、地方公共団体では取り組み例が少ない事業です。また平成27年度から、地方創生先行型事業を活用しています。
このようなデザインは、ロゴマークやシンボルマークといわれることが一般的ですが、「標」という字には「目じるし」のほかに「目あて」「目標」といった意味があります。
本市の象徴である「ばら・さくら・かわせみ・あゆ」をデザインした「市標」を見て、市に興味を持ってもらうとともに、一目で本市を認識できる目じるしとなります。またデザインに象徴される市の自然を守り続け、一人でも多くの人に訪れてもらうことを目標とする意味で、「市標」という名称にしました。
「市標」は、情報発信力強化のための重要なアイテムとして、統一した配置やデザインなどの指定に沿って使用します。本市の発行する各種のお知らせやチラシ・パンフレット、また職員の名刺や封筒などの紙媒体のほか、ホームページ、イベントのポスターやのぼりなど、さまざまな媒体で積極的に活用していきます。さらには、様々なシーンに使えるよう、それぞれを単独でデザインした個別市標も作成しました。
今後「市章」「ひたまる」とあわせて幅広く活用し、希望する人には個人・団体を問わず利用してもらうなど、あらゆる分野での浸透を図っていきます。
※VI(ビジュアルアイデンティティ)とは
その組織(常陸大宮市全体)のイメージを統一した書体やマークなど視覚的なものによって表現することです。
常陸大宮市 市標
市の花 ばら 市の木 さくら 市の鳥 かわせみ 市の魚 あゆ
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