パラオ共和国
1.パラオ共和国の概要 |
![]() |
パラオ共和国 ・人 口 18,092人(2020年 世界銀行) ・面 積 488平方キロメートル (日本の屋久島とほぼ同じ大きさ) ・首 都 マルキョク ・言 語 パラオ語・英語 ・独立日 1994年10月1日 【出典:外務省】 |
![]() |
![]() |
パラオ共和国は日本の南,約3,200キロメートル離れた常夏の島国です。
日本との時差はありません。
2.南ラグーンのロックアイランド群(2012年 世界遺産登録) |
「南ラグーンのロックアイランド群」は,パラオのコロール州に点在する445の島々で構成されるロックアイランド群及びそれらが位置するパラオ諸島を囲むラグーンの南部海域を対象とするUNESCOの世界遺産リストの登録物件です。マッシュルーム状の緑の島々や紺碧の海が織りなす自然美,さらにマリンレイクと呼ばれる汽水湖の一種を世界で最も多く擁する固有種の多い生態系や,絶滅危惧種を含む生物多様性などが評価されました。また,気候変動や人口増加による資源の枯渇に直面した人類の足跡をとどめる考古遺跡なども評価され,パラオ初の世界遺産(複合遺産)となりました。 | ![]() |
3.ペリリュー島 |
![]() |
太平洋戦争の激戦地となったペリリュー島には,今もなお多くの戦跡が残され慰霊碑と共に戦いの事実を物語っており,忘れてはならない戦争の悲惨さを発信し続けています。戦後70年の2015年には天皇・皇后両陛下(現在の上皇・上皇后ご夫妻)が慰霊訪問をされました。 |
【出典:パラオ政府観光局】
関連リンク |
問い合わせ先
アンケート
常陸大宮市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。