○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年7月7日

条例第14号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては,この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は,予定価格15,000万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は,予定価格2,000万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については,1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 大宮町契約条例(昭和30年大宮町条例第41号)は,廃止する。

(昭和52年条例第24号)

この条例は,公布の日から施行する。

(昭和61年条例第22号)

この条例は,公布の日から施行する。

(平成5年条例第14号)

この条例は,公布の日から施行する。

(平成16年条例第52号)

この条例は,平成16年10月16日から施行する。

議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年7月7日 条例第14号

(平成16年9月15日施行)

体系情報
第6編 務/第4章
沿革情報
昭和39年7月7日 条例第14号
昭和52年9月1日 条例第24号
昭和61年10月6日 条例第22号
平成5年3月25日 条例第14号
平成16年9月15日 条例第52号