「奥久慈」を冠した枝物の第2弾
「奥久慈の花桃」に続く奥久慈ブランドの枝物第2弾。
年内咲きの桜として、正月用花材に多く使われています。枝物部会では使う人のニーズに合わせて出荷調整をしていることで、市場から高い評価を得ています。
販売時期
12月～1月
JA常陸 奥久慈枝物部会の取り組み
部会では地域農業が衰退する中、定年帰農者でも育てやすい「枝物」に注目し、耕作放棄地や遊休地の解消に取り組みながら「枝物」産地化を目指しています。花桃を中心に250種類以上もの枝物を生産し、都市部などに四季を告げる産地として通年出荷しています。品質はもちろん、扱う種類も豊富なことから、切り枝としては県内初の県銘柄産地に指定されました。
令和元年度 ディスカバー農山漁村の宝 第6回選定
平成30年度 公益財団法人大日本農会主催農事功績者
表彰緑白綬有功章
JA常陸 奥久慈枝物部会
常陸大宮市田子内町3091-6（JA常陸 大宮営農経済センター）TEL:0295-52-4510