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教育・文化・スポーツのお知らせ

祝! ダブル国指定決定!!(2017年10月13日掲載)重要!

W指定(600)

史跡(場所)と出土品が両方指定されるのは茨城県初です!!

 「泉坂下遺跡」を国史跡に指定する旨が,平成29年10月13日発行の官報で告示されました。6月16日に答申を受けた「泉坂下遺跡」は,これをもって正式に国の指定史跡となりました。
 今回の国史跡指定に先駆けて,「人面付壺形土器を含む泉坂下遺跡出土品計61点」が9月15日に国の重要文化財に指定されており,茨城県初の「史跡(場所)と出土品」ダブル指定となりました。

史跡「泉坂下遺跡」

 大宮地域の南東,久慈川と玉川の合流点付近の久慈川西岸,標高20~21mの低位段丘に位置する遺跡。平成18年度の冬,石棒製作趾の可能性と再葬墓の存在を探るべく行った学術調査により,ほぼ完形で国内最大の人面付壺形土器(通称 いずみ)を含む数多くの土器を埋設した弥生時代中期の再葬墓遺跡であることが判明しました。その後の調査によって遺跡の広がりが確認され,弥生時代の再葬墓としては初の国史跡に指定されました。

出土品「泉坂下遺跡出土品計61点」

 平成18年の学術調査で出土した人面付壺形土器1点を含む土器48点,滑石製玉5点に,平成26年の確認調査で出土した土器8点を加えた,泉坂下遺跡出土品計61点が,国重要文化財に指定されました。人面付壺形土器は人の顔のモチーフがついている土器で,東海から東北南部にかけての地域に見られます。そのほとんどは弥生時代の再葬墓に関係するものであり,多くの土器の口縁部に顔がつけられています。泉坂下遺跡から出土した人面付壺形土器は,器高77.7cmと国内最大。2,300年程前の弥生時代中期に作られたと考えられています。

シンポジウム『「なんだっぺ?泉坂下」 ~再葬墓研究最前線~ 』の開催

 ダブル国指定を記念したシンポジウム『「なんだっぺ?泉坂下」 ~再葬墓研究最前線~ 』を12月2日・3日の2日間で開催します。このシンポジウムに関する詳細は,下記のリンク先をご確認ください。

[リンク]シンポジウム『「なんだっぺ?泉坂下」 ~再葬墓研究最前線~ 』のページ

泉シンポジウム

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは文化スポーツ課 文化スポーツGです。

〒319-2292 常陸大宮市中富町3135-6

電話番号:0295-52-1111

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