令和2年4月1日から、出産した医療機関で行う新生児聴覚検査費用の一部を助成しています。
「新生児聴覚検査」はおおむね生後3日以内に行う耳の聞こえを確認する検査です。お子さんの聴覚障害を早期に発見し、早い段階での治療や養育につなげるための大切な検査ですので、ぜひ「新生児聴覚検査」を受けましょう。
対象
令和2年4月1日以降に生まれたお子さん
助成回数
初回検査1回分※再検査になった場合は、確認検査1回分も助成します。
助 成 額
| 検査方法（医療機関によって異なる） | 助成額 |
|---|---|
| 自動ABR検査（ABR検査含む） | 上限3,000円 |
| OAE検査 | 上限2,000円 |
※上限を超えた場合は自己負担となります。
助成の受け方
親子（母子）健康手帳と一緒に交付される「新生児聴覚検査受診票」を、出産する医療機関に提出してください。
※県外の医療機関では「新生児聴覚検査受診票」の利用ができませんので、事前に下記へお問い合わせください。