JR東日本と東西自由通路及び駅舎建替事業基本協定・基本設計協定を締結(令和2年10月2日締結)

市が進めている常陸大宮駅周辺整備事業に伴う東西自由通路の整備及び駅舎の建替事業について、東日本旅客鉄道株式会社と相互に協力して事業を進めていくため、「水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業基本協定」を締結しました。

また、本協定に基づき、基本設計を進めるため、同日付けで「水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業基本設計協定」を締結しましたので、お知らせします。

それぞれの協定の概要は以下のとおりです。

 

○締結日  令和2年10月2日(金)

○場所   東日本旅客鉄道株式会社水戸支社

○出席者  東日本旅客鉄道株式会社 執行役員水戸支社長 小川一路 様
      常陸大宮市長 鈴木定幸

基本協定写真
▲協定を交わす小川水戸支社長(右)と鈴木市長(左)

協定概要

水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業基本協定

目的

常陸大宮駅周辺整備計画に基づき、水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業を相互に協力して円滑に進めることを目的とする。

内容

  • 東西自由通路及び駅舎建替整備の事業範囲
  • 東西自由通路の整備及び駅舎建替に要する費用負担区分
  • 用地の処理等

協定による事業範囲及び費用負担区分

東西自由通路整備

設計・工事:東日本旅客鉄道株式会社水戸支社施行
費用:常陸大宮市負担
財産区分:常陸大宮市財産

駅舎建替整備

設計・工事:東日本旅客鉄道株式会社水戸支社施行
費用:常陸大宮市・東日本旅客鉄道株式会社負担
財産区分:東日本旅客鉄道株式会社財産

 

水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業基本設計協定

目的

水郡線常陸大宮駅周辺整備に伴う東西自由通路及び駅舎建替事業基本設計について、設計が公共事業であることに鑑み、設計の執行にあたり相互に公正性、透明性の確保に努めるとともに、協力し適切な事務処理に努め、事業の促進を図る。

協定内容

  • 設計内容及び施行区分
  • 設計の費用及び負担等

○設計に要する概算総額:31,570千円

スケジュール

令和2年度から令和3年度:基本設計

整備イメージ図

事業計画図

このページの内容に関するお問い合わせ先

駅周辺整備推進課 駅周辺整備推進G

〒319-2292 常陸大宮市中富町3135-6 本庁2階

電話番号:0295-52-1111

メールでお問い合わせをする

アンケート

常陸大宮市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
  • 【ID】P-5537
  • 【更新日】2020年10月11日
  • 【アクセス数】
  • 印刷する