令和5年8月11日(金曜日)に常陸大宮駅周辺まち歩きイベントを開催しました。
まち歩きイベントの内容
・朝散歩
朝散歩には30人が参加し、昔の商店街を知ることができる写真展や、新しくできる駅西交流拠点予定地を見て回り、これから変化する常陸大宮駅周辺のイメージを深めました。
・ワークショップ
学生ワークショップには60人が参加し、ものづくり体験でつくる楽しさ、あそぶ面白さを感じました。
駅西交流拠点のワークショップには73人が参加し、「完成が楽しみ!」、「イメージが沸いた!」といった感想が聞かれました。
参加者の皆さま、暑い中ご参加いただき誠にありがとうございました。
当日の様子
朝散歩
集合場所
コミュニティカフェバンホフからスタート!
みんなの休憩所
市の職員からヘルスロードの計画を説明しました。
写真展
昔の商店街の写真が展示されており、移り変わる商店街の歴史を知ることができました。
駅前ストリート
将来的には両側に歩道が設置され、16.0mの道路に整備されます。
駅西交流拠点予定地
市の職員から、新しくできる西口駅前広場・交流拠点の計画を説明しました。
ゴール!
コミュニティカフェバンホフで朝食を食べました。参加者はおいしそうに味わっていました。
ワークショップ
文化デザイナー学院の学生によるものづくり体験は、親子連れなどで賑わっていました。
駅西交流拠点のイメージパースを見た後にアンケートを実施しました。
将来完成する公園の参考とさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
メディア掲載
令和5年8月18日の茨城新聞にイベントの様子が掲載されました。
主催
NPO法人あきない組、医療法人博仁会志村大宮病院、学校法人リリー文化学園文化デザイナー学院