常陸大宮駅東西自由通路および新駅舎工事の工事進捗状況についてお知らせします。
工事進捗状況の写真撮影方向
スケジュール
【工事期間】 令和6年3月15日から令和8年10月30日まで
【供用開始】 令和7年1月頃(新駅舎)、令和8年春頃(自由通路)
※工事の進捗により変更となる場合があります。
工事進捗状況
【令和6年11月25日】駅舎に使用する木材の加工が進んでいます
常陸大宮市鷲子で伐採した市産木材(杉)を駅舎の天井に使用します。
伐採から乾燥までの加工を市内で行っております。
仕上げ加工後、現場に搬入予定です。
【令和6年11月20日】外装が進んでいます
東側駅舎の屋根の組み立てが始まりました。
【令和6年10月20日】鉄骨工事が進んでいます
東側駅舎の鉄骨工事が始まりました。
【令和6年9月20日】鉄骨工事が進んでいます
引き続き西側鉄骨工事が進んでいます。
【令和6年8月20日】鉄骨工事が進んでいます
西側の鉄骨工事が進んでいます。
【令和6年7月20日】杭工事が進んでいます
引き続き杭工事が進んでいます。
【令和6年6月20日】杭工事が進んでいます
西側と東側で杭工事が進んでいます。
【令和6年5月20日】新駅舎工事が本格的に始まりました
西側では、駅舎を支える杭工事の準備が進んでいます。
【令和6年5月20日】仮設トイレが設置されました
工事期間中は既存公衆トイレが使用できなくなるため、仮設トイレを設置しました。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【令和6年4月26日】現場事務所が設置されました
駅西側の広場に、現場事務所が設置されました。
【令和6年4月19日】西側に仮囲いが設置されました
駅西側の歩道が一部利用できなくなっています。
歩行者の方には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【令和6年3月25日】安全祈願祭を執り行いました
工事を担当する東鉄工業株式会社の主催により、工事の安全祈願祭が執り行われ、約40名の関係者が工事の安全を祈願しました。
【令和6年3月18日】駅東側に仮囲いが設置されました
東側の仮囲いの影響により、1番線ホームの幅が一部狭くなっています。
ご迷惑をおかけしますが、ゆずり合い通行にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【令和6年3月10日】東口ロータリーや駐輪場などの場所が変わりました
現在のロータリーが工事に伴い使用できなくなるため、令和6年3月10日より、ロータリーや駐輪場などの場所が変わりました。
詳細は、東口仮設ロータリーのご利用についてをご覧ください。
【令和5年12月13日】時計台の撤去や樹木の伐採を行いました
時計台撤去後
樹木伐採後
【令和5年5月16日】駅前や交差点に完成予想図を掲示しました
常陸大宮駅前
大宮駅入口交差点
国道118号沿い
駅西広場
工事概要
【鉄道施設】約520m2
【駅東口側】 駅事務室、1番線ホーム改札口
【駅西口側】 2番線ホーム改札口
【都市施設】約1,200m2
【東西自由通路】 幅員 約4.5m、延長 約22m
【東口駅前広場】 エレベーター1基(15人乗り)、公衆トイレおよびバリアフリートイレ
【西口駅前広場】 エレベーター1基(15人乗り)
デザインコンセプト
西塩子地区に伝えられてきた「西塩子の回り舞台」をモチーフとした大きな屋根によって、東西自由通路および新駅舎が一体的な場として共存するとともに、地域発展のシンボルとなるデザインとしています。また、市産材を活用し、地域の魅力や市産材の良さを発信できる駅舎等を目指します。