パラオ共和国からの研修生を紹介します!

パラオ国旗 パラオ共和国概要 [外務省データ]
 〇人口:21,097人
 〇面積:488平方キロメートル
 〇首都:マルキョク
 〇言語:パラオ語・英語

 
 市では,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ホストタウン交流計画に
基づき,パラオ共和国から3 人の研修生を受け入れました。
 研修生は市内に居住し,日本語や日本の生活,文化などを学びながら,市民の方々と
積極的に交流を行うとともに,今後のパラオ共和国選手団の事前キャンプの調整や本市
とパラオ共和国との友好親善の推進に向けて,市役所で1 年間研修をしました。

本事業は終了しました。

研修期間:平成29(2017)年4月から平成30年(2018)年3月まで

 研修生3人は,研修修了時に常陸大宮国際交流大使として任命され

パラオ共和国に帰国後も,本市とパラオ共和国との友好親善事業協力

のほか,東京2020大会に向けた両国の交流事業のサポートをしています。

 

氏名:Jenny D Otei( ジェニー オテイ)20歳

ジェニー

将来の夢など: パラオで日本人観光客をよく見かけていて,日本に親近感を抱いていました。この素晴らしい研修の機会で,日本の知識を増やし,東京オリンピック・パラリンピックでは,母国と常陸大宮市をつなぐ「架け橋」となれるように頑張ります。
日本語習得以外で挑戦したいこと:時間があれば日本中を旅したいです。
出身地:パラオ共和国 ペリリュー州
趣 味:読書,旅行,バレーボールなど
日本の好きな食べ物:うどん,焼きそば,照り焼きなど


氏名:Austein L Ngiraked( アスティン ニラケド)21歳

アステン

将来の夢など:1 日でも早く日本語を話したり,読んだり,理解できるようになりたいです。そして,日本や常陸大宮市のことをパラオのみんなに伝えたいと思っています。また,日本のお正月を経験したいです。パラオでは元旦に長生きを願ってうどんを食べる習慣があります。
紹介したいパラオの文化:第1子が誕生したときのお祝い行事であるNgasech(ガアス,またはベビーシャワーとも言います。)を紹介したいです。これは母体の回復を目的とした,パラオのとても伝統的な行事です。
出身地:パラオ共和国 ペリリュー州
趣 味:野球,バスケットボールなど
日本の好きな食べ物:さしみなど


氏名:Kenelly S Rekemel( ケネリー レケメル)20 歳

ケネリー

将来の夢など:この研修で,常陸大宮市のみなさんと会って仲良くなり,様々な体験をしながら,新しい知識を吸収したいです。東京オリンピック・パラリンピックの際には,パラオと常陸大宮市との人々の親交を深められるような人になりたいと思っています。
好きなスポーツ:野球とバスケットボールです。パラオでは野球をベースボールと言わず,Yakiu(ヤキュウ)と言い,学校の体育などでやります。Yakiu はパラオで大変人気のあるスポーツです。
出身地:パラオ共和国 ペリリュー州
趣 味:野球,バスケットボールなど
日本の好きな食べ物:さしみ,照り焼きなど

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  • 【ID】P-3467
  • 【更新日】2017年7月4日
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