第2弾 農ある暮らし体験編
10月7日から9日の2泊3日で、移住を検討している人や田舎暮らしなどに関心のある人に常陸大宮市の魅力を知ってもらう目的で移住体験ツアー「つながるローカル」を開催しました。今回のツアーでは「農業のある暮らし体験」をテーマに農家さんの畑でトマトやさつまいもの収穫をしながら、交流を通じてリアルな農家暮らしを体験しました。
農ある暮らし体験編 1日目
雅農園でトマト収穫


1日目は海野さんが経営する雅農園でトマト収穫を体験しました。獲れたてのトマトでカレーを作り、参加者全員でいただきました。フレッシュなトマトは切ってサラダとして食べても絶品でした。
ブルーベリーフレンドファーム見学


オーナーの小口さんにブルーベリー畑を案内してもらいながらブルーベリー農家の楽しいところや大変なところを学びました。最後は広大なブルーベリー畑で収穫したブルーベリーで作ったスイーツをいただきました。
農ある暮らし体験編 2日目
コトコトファームで農業体験


2日目は、古東さんが経営するコトコトファームでサツマイモや里芋の収穫体験を行いました。皆さん朝早くからの活動であるにもかかわらず、楽しんで作業をしている印象でした。参加者の中には初めてサツマイモの収穫を体験した方もいて、土の中からきれいな紫色のサツマイモが獲れることに感動していらっしゃいました。
農ある暮らし体験編 3日目
振り返りワークショップ
3日目は「道の駅常陸大宮 かわプラザ」で振り返りワークショップを行いました。
参加者から2日間の農業体験を通してどのように感じたかなどを言葉で表現してもらい、今後常陸大宮市へ移住するきっかけとなるように振り返りました。参加者からは「農家の方々一人一人個性があり、それぞれの色を見ることができて良かった」という意見を頂くことができました。