常陸大宮駅東西自由通路および新駅舎整備の工事着手について
市とJR東日本水戸支社は、「常陸大宮駅周辺整備計画」に基づき、駅周辺の「魅力と活気あふれる快適なまちづくり」の実現を目指し、東西自由通路および新駅舎整備に向けた計画を進めてまいりました。
このたび、工事に着手することになりましたので、お知らせいたします。
【JR東日本ニュース】水郡線常陸大宮駅東西自由通路および新駅舎整備の工事着手について [PDF形式/370.38KB]
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デザインコンセプト
西塩子地区に伝えられてきた「西塩子の回り舞台」をモチーフとした大きな屋根によって、東西自由通路および新駅舎が一体的な場として共存するとともに、地域発展のシンボルとなるデザインとしています。また、市産材を活用し、地域の魅力や市産材の良さを発信できる駅舎等を目指します。
東口イメージ
自由通路内観イメージ -
施設の概要
【鉄道施設】約520m2
【駅東口側】 駅事務室、1番線ホーム改札口
【駅西口側】 2番線ホーム改札口
【都市施設】約1,200m2
【東西自由通路】 幅員 約4.5m、延長 約22m
【東口駅前広場】 エレベーター1基(15人乗り)、公衆トイレおよびバリアフリートイレ
【西口駅前広場】 エレベーター1基(15人乗り) -
今後の予定
【工事着手】 2024年3月下旬
【供用開始】 2025年1月頃(新駅舎)、2026年春頃(自由通路)
※工事の進捗により変更となる場合があります。
※詳細なスケジュールは改めてお知らせいたします。