子育てコンシェルジュとして、子育ての悩みや入所（園）の相談、子育て広場の紹介など子育て全般の相談支援を行っています。

元々県の母子家庭の支援員として、7年ほど携わっていたのですが、支援を受けられる人の中には、色々な事情を持っている方がいました。

「ぬくもり」の職員としては1年目ですが、一人ひとりに合わせた支援に繋げられるように、悩みに耳を傾けることで、その人に寄り添った支援ができるよう心がけています。

また、小さいお子さんと一緒に来ていただいた場合でも、相談に集中できるよう見守りも行います。お仕事などで「ぬくもり」に直接来られないときや、匿名で相談したい場合は、電話やメールでの相談も受け付けています。

少しでも気になることがあったら、ぜひご利用ください。

母子保健コーディネーターという、親子（母子）健康手帳の交付や、産前・産後のサービス情報を中心に提供する相談窓口を担当しています。

初めて親子（母子）健康手帳の交付で来られたパパ・ママにとって、最初に相談を受ける職員、それが“母子保健コーディネーター”だから、先ずは心を込めて「おめでとうございます」と伝えるようにしています。

私たちは、相談を受けたら、保健師や栄養士など、その悩みを解決するための関係機関につなぐ役割を担っています。

「つなぐ」ということがとても重要なんです。

親子（母子）健康手帳を交付する時に問診表を書いてもらうのですが、その中で妊婦さんが何に悩んでいるのか、心配ごとはないのか、少しでも寄り添って耳を傾けることを心がけています。