ホームページをより見やすく、読みやすくするため、令和5年7月24日から使用フォントをUD(ユニバーサルデザイン)フォントに変更しました。
目的
常陸大宮市では、伝えたい相手に「伝わる」広報に取り組んでいます。
ホームページでは、障がいの有無や利用するメディア端末にかかわらず、正確に情報をお伝え出来るよう、UDフォントを導入しました。
端末の設定にかかわらず表示フォントを変更できる「WEBフォント」を利用しています。
※ページを印刷した場合、ブラウザの機能などの問題により異なるフォントで印字される場合があります。
採用フォント
株式会社モリサワ「UD新ゴ」
採用フォントの特徴
- 文字の形がわかりやすく、読み間違えにくい。
- 濁点・半濁点を大きくして、区別がつけやすい。
- 空間を広くとるとつぶれにくく、見やすい。
- はなれが明確なので、Sや3などシルエットの似た文字が判別しやすい。
UDフォントとは
ユニバーサルデザインのコンセプトに基づき、視認性や判読性が高くなるようにデザインされているため、障がい者や高齢者など、誰にとっても、見やすく読みやすいとされるフォントです。
その他
ホームページ以外でも、広報常陸大宮お知らせ版は7月10日発行号から、使用フォントを「UD新ゴ」に、広報常陸大宮は7月25日発行号から、「UD新ゴ」「UD黎ミン」に変更しています。