地域ケア会議とは
高齢者の自立に向けた支援と地域課題を明らかにし、地域全体で支えていく取り組みです。医療、介護等の多職種が課題解決について話し合い、市の地域ネットワークを構築します。最終的には地域ケア会議の意見を市の政策形成につなげることを目指していきます。
令和7年度 常陸大宮市 地域ケア会議
今回のテーマは『未来ノート〜自分と家族が安心して暮らすために〜』
令和7年12月16日(火曜日)、12月19日(金曜日)、令和8年1月22日(木曜日)の全3回にわたり、『未来ノート』をテーマに地域ケア会議を開催しました。
『未来ノート』とは、自分の人生を振り返り、思い出を残し、そして誰かに託すことができる手段のひとつです。自分の想いや希望を書き残すことは、医療や介護が必要となった場面で家族が迷わず判断できる手助けにもなります。
- 未来ノートの詳細についてはこちら (2026年発行常陸大宮市「未来ノート」について)
第1回・第2回地域ケア会議
第1回(12月16日)・第2回(12月19日)は、未来ノートを地域の中でどのように普及し活用できるか、職種ごとのグループに分かれ、話し合いを行いました。
第1回では医師や看護師、ケアマネージャーなど41名、第2回では薬剤師や作業療法士、介護福祉士など38名が参加し、実際の支援場面を踏まえた具体的な意見が数多く出されました。

第3回地域ケア会議
第3回(1月22日)は常陸大宮市文化センター●ロゼホールにて行われ、医療・看護・介護等の専門職71名が参加し、第1回・第2回で出された意見を共有しました。
職種ごとに検討した結果の発表
これまで行ってきた話し合いの内容を整理し、各グループの代表者が発表しました。それぞれの職種ならではの視点から、課題や普及・活用方法について挙げられ、多職種で意見共有することの意義を改めて感じる機会となりました。

講師による講演
発表の後には、キャリアコンサルタント・終活ライフケアプランナーの菊池美也子先生による講演が行われました。
未来ノートの意義や活用事例について、ご自身の事例をまじえてお話いただき、参加者にとって、自身のこれからを考える有益な時間となりました。
