会計年度任用職員の概要
地方公務員法および地方自治法が改正されたことに伴い、令和2年4月1日から現行の嘱託・臨時職員制度が大きく変わり、会計年度任用職員制度が創設されました。
- 任用形態は、勤務時間に応じフルタイム(週5日・7時間45分勤務)またはパートタイム(フルタイムより短い勤務)があります。
- 任用は選考(書類審査・面接等)により行います。
- 任用開始から原則1か月は条件付採用となります。
- 任期は1会計年度(毎年4月1日から翌年3月31日まで)内とします。
- 服務に関する規定が適用されます。(服務の宣誓、守秘義務、職務に専念する義務等)
- 分限処分、懲戒処分の対象となります。
- 労災保険又は公務災害補償が適用になります。
募集案内
現在募集中の職種については会計年度任用職員募集のページをご覧ください。
勤務条件
任用予定期間
1会計年度(毎年4月1日から翌年3月31日まで)の間で必要な期間
給料・報酬
給料・報酬の額については、職種によって異なりますので各募集内容をご確認ください。
期末手当
一定の要件のもと、年2回支給します。
交通費
片道の通勤距離および通勤方法に応じて支給額を決定します。
休暇
年次休暇および特別休暇(有給・無給)を付与します。
社会保険等
勤務条件により、健康保険、厚生年金及び雇用保険に加入します。
時間外勤務
職種により、時間外勤務を命じることがあります。
問い合わせ先
職種により異なります。各募集案内をご確認ください。