5月1日から5日にかけて、道の駅常陸大宮~かわプラザ~において「友好都市交流フェア」が開催されました。常陸大宮市と友好都市協定を締結している宮城県蔵王町と秋田県大館市について、より多くの市民の皆様に知っていただきたいと企画したもので、フェア期間中は各市町の食材を利用したフードメニューが提供されたほか5月2日は特設日として各市町の観光 PR ブースや特産品等が当たるスタンプラリーなどが行われました。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、伝統文化の体験会は中止となりました。
▲蔵王町と大館市の特産品を展示販売しました。
▲ゆるキャラ達が応援に駆けつけてくれました!(左からはちくん、ひたまる、ざおうさま)
パラオブルーサポーターも活躍しました!
本市は、これまで宮城県蔵王町とともにパラオ共和国の事前キャンプ受入などを連携して実施してきたことから、特設日にはホストタウン PR ブースを設置し、本市の東京2020大会に向けたボランティア「パラオブルーサポーター」が来場者へパラオやホストタウン交流の取組について紹介しました。ブースでは、パラオの伝統工芸品「バイ」や「イタボリ」を展示したほか、サポーターが作製したパラオの言語を紹介する「絵合わせ貝殻」を来場者に体験してもらいました。
▲パラオブルーサポーターのみなさんによる取組の紹介