古河市在住の宮師「塚原幸一」さんより交通安全に関する工芸品、「無事カエル」等の木像をいただきました。
塚原さんは、宮大工として多くの寺社仏閣を手掛けてきた方で、現在は社会の安寧や交通安全等を願い、自治体や小中学校へボランティアで制作した工芸品を贈る活動を続けております。
今回の寄贈については、県会議員森田悦男さんのお引き合わせにより、常陸大宮市民の交通安全の意識向上に役立たせていただきたいとの思いで実現することができました。
寄贈された工芸品は市役所1階エレベーター前に飾っておりますので、ぜひご覧ください。