常陸大宮市で採取した野生の山菜類・きのこ類を出荷・販売する際には、以下のことに注意してください。
国の出荷制限が指示されている山菜類
こしあぶらは国の出荷制限が指示されているため、出荷・販売できません。
県の放射性物質検査が必要か確認してください
こしあぶら以外の山菜類・きのこ類についても、県の放射性物質検査(モニタリング検査)が必要ですので、検査の実施状況・結果を確認してください。なお、モニタリング検査には、1週間程度お時間をいただきますので、予めご了承ください。
出荷制限状況、モニタリング検査品目一覧及び結果等については、農林振興課もしくは県北農林事務所林業振興課までお問い合わせください。
- 常陸大宮市農林振興課電話番号:0295-55-8072
- 県北農林事務所林業振興課電話番号:0294-80-3370
- 茨城県ホームページ「野生の山菜類・きのこ類を出荷する皆様へ」
出荷前検査を必ず行ってください
県のモニタリング検査の結果、問題がない場合でも、出荷・販売前に放射性物質の自主検査を行い、100Bq/kg以下であることを確認する必要があります。
- 出荷前検査は採取地ごとに行ってください。
- 検査の結果50Bq/kg以上検出された場合は、採取地の市町村に届け出てください。
- 出荷の際は、検査結果の写しを出荷先に提出してください。
- 検査結果と出荷記録を1年間保存し、市や県が提出を求めた場合は提出してください。
市では、市内で生産または採取された農畜産物を対象に、放射性物質検査を実施しております。詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。