常陸大宮市「ゾーン30プラス」整備計画により道路整備を行っています

概要

本市では、生活道路における人優先の安全・安心な通行区間の整備のために、茨城県警察と連携して、「ゾーン30プラス」の整備を推進しています。

「ゾーン30プラス」とは

生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的とし、区域(ゾーン)を指定し最高時速30キロメートルの速度規制を定めた「ゾーン30」に、路面に凸部を設ける「ハンプ」や車両の通行部分の幅員を狭める「狭さく」等の物理的デバイスを適切に組み合わせた交通安全対策です。

ゾーン30プラス

ハンプの設置事例

狭窄部の設置事例

本市の取り組み

大宮中学校東側の市道2-5号線を中心とした「抽ヶ台町地区」と、上野小学校周囲の市道1-6号線を中心とした「根本地区」が国土交通省の指定を受けており、現在「抽ヶ台町地区」は整備が最終段階を迎え、「根本地区」は調査業務を進めています。

※根本地区の時間規制について、推進協議会において協議中であり、決定事項ではありません。

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このページの内容に関するお問い合わせ先

土木建設課 土木G

〒319-2292 常陸大宮市中富町3135-6 本庁2階

電話番号:0295-52-1111

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  • 【ID】P-9923
  • 【更新日】2024年7月22日
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