有機農業を促進するための栽培管理に関する協定を認可しました

みどりの食料システム法に基づく特定区域に設定された鷹巣(たかす)地区は、市内学校給食で使用する全てのお米を100%有機米とするため、有機米栽培のモデル地区として令和5年から作付けを開始しました。
有機農業は、農薬の飛散防止や病害虫のまん延防止などに留意して取り組む必要があり、慣行農業を行っている農家との調整が必要です。このため、より良い営農環境を整えるため、有機農業/慣行農業それぞれの栽培管理について、区域内の農業を営む者同士が、「有機農業を促進するための栽培管理に関する協定」を締結し市長が認可しました。

概要

  • 協定名
    鷹巣地区特定区域協定
  • 代表者
    鷹巣区長
  • 地権者等数
    75 人
  • 協定認可日
    令和5
    年12月13日水曜日
  • 協定期間
    5年間(令和5年12月13日から令和10年10月31日)
  • 協定面積
    16.3ヘクタール(132 筆)

協定の詳細は「有機農業を促進するための栽培管理に関する協定」について [PDF形式/525.39KB]をご覧ください。

有機栽培協定認可時の様子。写真左から鈴木市長、小野瀬鷹巣区長

写真左から鈴木市長、小野瀬鷹巣区長

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  • 【ID】P-9184
  • 【更新日】2023年12月18日
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