常陸大宮市史講演会「古代の常陸大宮―古墳時代、奈良・平安時代の遺物から考える―」
「常陸大宮市史 資料編1考古」は、常陸大宮市の旧石器時代から平安時代を、市域の原始時代から古代の遺物や遺跡を元にたどる資料です。本書の刊行を記念して、「常陸大宮市史講演会」を開催します。
本講演会では、「古墳」とその時代、奈良・平安時代の遺跡や社会にスポットを当て、講師がわかりやすく解説します。常陸大宮の歴史について、一緒に考えてみませんか?
日時
令和7年7月21日(月曜日)午後0時30分から午後3時20分(開場午後0時)
講演タイトルおよび講師
- 「常陸大宮の古墳文化―最近の調査から―」
萩野谷悟(常陸大宮市文化スポーツ課会計年度任用職員) - 「奈良・平安時代の3つの謎―集落・石帯・丈部―」
佐々木義則(ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社文化財調査事務所 主幹) - 「瓦からみた古代の常陸大宮」
皆川貴之(茨城県立歴史館史料学芸部学芸課)
会場
常陸大宮市文化センターロゼホール 小ホール(茨城県常陸大宮市中富町3135-6)
定員
先着200名
入場料
無料。申込も不要です。当日会場にお越しください。