令和4年度の交流
「日野市とのスポーツ交流」(受入事業)」
令和4年6月26日(日)日野市の子どもたちを常陸大宮市に迎え、西部総合公園体育館においてミニバスケットボールによるスポーツ交流が行われました。
本事業は新型コロナウイルスの影響もあり2年間開催できませんでしたが、本年度は感染症対策を施しながら開催することができました。また、本年度で日野市との交流事業は10年目を迎えました。
当日は両市合わせて約60名の子どもたちが参加しました。初めはお互い緊張していましたが、交流試合やレクリエーションを通してすっかり打ち解け、最後には名残惜しそうにお別れをしていた姿が印象的でした。
<写真:男子交流試合(左)、女子交流試合(右)>
また、昼食時に「ひたマルシェ」を開催し、常陸大宮市のPRを行い、本市の特産品である「ゆずサイダー」を提供しました。また、この交流事業にご協賛いただきました本市に工場を構えるカバヤ食品から「塩分チャージタブレッツ」をご提供いただき、当日は大変気温が高かったこともあり、いずれの品も子どもたちに大変好評でした。
「日野市とのスポーツ交流」(訪問事業)
令和4年11月20日(日)に日野市を訪れ、ミニバスケットボール交流を行いました。
当日は両市合わせて約50名の子どもたちが参加しました。
男女1試合ずつの対抗戦とフリースロー大会が行われ、子どもたちは白熱した中にも楽しそうに交流をしていました。
受入事業で一度交流していたこともあり、終始わきあいあいとした雰囲気で事業が行われました。
最後には日野市の子どもたちがお見送りをしてくださり、名残惜しくもどこか楽しさが残るお別れをし、両市の子どもたちの親交がさらに深まりました。
<写真:男子交流試合(左)、女子交流試合(右)>
今後も、スポーツをはじめ様々な交流を通して、両市間の市民交流を推進していきます。