泉坂下遺跡は、常陸大宮市泉に位置し、弥生時代の再葬墓が多く営まれたことで知られる遺跡です。弥生時代中期の東日本で特徴的に認められる再葬墓遺跡の様相がわかる遺跡として評価されたことから、平成29年に国史跡に指定されました。
この度、史跡泉坂下遺跡保存活用計画(令和2年10月策定)に基づき、具体的な整備方針や内容を定めた「史跡泉坂下遺跡整備基本計画」を令和7年3月に策定しました。
史跡の地下に埋蔵される遺構・遺物を保存しながら、歴史学習や郷土学習の場としての活用・整備を目指します。
史跡泉坂下遺跡整備基本計画
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(表紙・はじめに・目次) [PDF形式/2.44MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(第1章・第2章) [PDF形式/6.76MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(第3章) [PDF形式/8.78MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(第4章・第5章 第1節~6節) [PDF形式/7.28MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(第5章 第7節~13節) [PDF形式/4.62MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(整備事業スケジュール) [PDF形式/1.53MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(整備イメージ(鳥瞰図)) [PDF形式/8.53MB]
史跡泉坂下遺跡整備基本計画(奥付・裏表紙) [PDF形式/1.49MB]