コンビニ交付サービスとは
マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書付き)をお持ちで常陸大宮市に住民登録がある方なら、全国のコンビニエンスストア等に設置されたマルチコピー機(キオスク端末)で、住民票の写しなど各種証明書を いつでも・どこでも・かんたんに 取得できるサービスです。
主なメリット
- いつでも取得可能
早朝・夜間、土曜日・日曜日・祝日でも取得できます。 - どこでも取得可能
全国の対応コンビニエンスストア等で取得できます。 - 簡単・スピーディー
マルチコピー機の簡単な操作で、待ち時間が少なく取得できます。 - 手数料がお得
窓口での手数料300円より100円安い200円で取得できます。
取得できる証明書
- 住民票の写し
※本人および同一世帯員分。世帯主・続柄の記載、本籍・筆頭者の記載、マイナンバー記載の有無を選択可。住民票コードは記載不可。 - 印鑑登録証明書
※印鑑登録をしている本人のみ。 - 所得証明書・課税証明書
※最新年度分のみ。本人のみ。被扶養者等で課税情報がない場合は取得不可。
※所得証明書・課税証明書について、収入や控除の修正、徴収方法の変更などがあった方は、取得できないことがあります。
手数料
1通 200円(窓口より100円お得)
必要なもの
- マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されたもの)
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(カード交付時に設定した数字4桁)
利用時間
午前6時30分 から 午後11時00分 まで
※土曜日・日曜日・祝日も利用可能です。
※年末年始(12月29日から1月3日まで)およびシステムメンテナンス時を除きます。
利用できる店舗
全国の以下のコンビニエンスストア等で利用できます。
- セブン-イレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマート
- イオンリテール
- カスミ
- 日本郵便株式会社(一部の郵便局)
など
※マルチコピー機(キオスク端末)が設置されている店舗に限ります。
※店舗のマルチコピー機の設置状況や対応状況は、各事業者のウェブサイト等でご確認ください。
利用方法(マルチコピー機の操作手順)
コンビニエンスストア等のマルチコピー機で、画面の案内に従って操作してください。
サービス利用による取得手順は下記の通りです。
- 「行政サービス」を選択
- 「証明書交付サービス」(または「コンビニ交付」)を選択
- マイナンバーカードをセット
- 暗証番号(数字4桁)を入力
- 証明書の種類を選択
- 記載事項・部数を指定
- 内容確認・手数料支払う
- 証明書・領収書の受け取る
より詳しい操作方法については、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のウェブサイトもご確認ください。
コンビニ交付 証明書の取得方法 (J-LIS): https://www.lg-waps.go.jp/01-01.html
注意事項
利用できない主なケース
- 常陸大宮市から転出された方、亡くなられた方の証明書は取得できません。
- マイナンバーカードの交付を受けた当日は利用できない場合があります。
- 住民異動届(転入、転居など)を提出された場合、新しい住所等が記載された証明書のコンビニ交付サービスは、原則として届出日の翌日(または翌開庁日)からの利用となります。
- DV等支援措置を受けている方など、発行制限を行っている場合は、コンビニ交付サービスを利用できません。市役所市民課窓口へご相談ください。
- 消除された住民票の写し(除票)、改製前の住民票の写し、住所や氏名変更の詳しい履歴を記載した住民票の写しは取得できません。
暗証番号の管理
- 暗証番号を連続して3回間違えるとロックされ、コンビニ交付サービスが利用できなくなります。
- ロック解除には、ご本人がマイナンバーカードおよび本人確認書類(運転免許証等)を持参のうえ、市役所市民課または各支所窓口での手続きが必要です。
- 暗証番号を忘れた場合も、市役所市民課または各支所窓口での手続きが必要です。
- マイナンバーカードや証明書の取り忘れ
マイナンバーカードや発行された証明書、おつりの取り忘れに十分ご注意ください。 - 証明書の交換・返金
操作誤りや内容確認不足による証明書の差し替えや手数料の返金はできません。選択内容や部数をよく確認してから操作してください。
証明書の用紙と偽造防止
- コンビニで発行される証明書は、A4サイズの普通紙に印刷されます(市役所窓口で発行する専用紙とは異なります)。
- 証明書には、偽造・改ざん防止の特殊な処理(けん制文字、スクランブル画像、偽造防止検出画像など)が施されています。
- 証明書の裏面に印刷されたスクランブル画像をスキャナで読み取り、インターネット上の「証明書復号画像表示システム」にアップロードすることで、内容が改ざんされていないか確認できます。
複数枚にわたる証明書
住民票の写しなどで複数枚にわたる場合、ホッチキス留めはされません。ページ番号と証明書ごとに固有の番号で一通の証明書と判断されますので、まとめてお取り扱いください。お取り忘れにもご注意ください。
印鑑登録証明書
コンビニで印鑑登録証明書を取得する際には、印鑑登録証(カード)は必要ありません。ただし、市役所窓口で申請する場合には引き続き印鑑登録証が必要です。
セキュリティ
市とコンビニ間のデータ通信は専用回線を使用し、データは暗号化されています。また、証明書発行後のデータはマルチコピー機から自動的に消去されるため、個人情報が残ることはありません。
マイナンバーカードの申請について
マイナンバーカードの申請方法については、マイナンバーカードの申請をご覧ください。
※マイナンバーカードをお持ちの方で、利用者証明用電子証明書を不要と申請した方、暗証番号を忘れてしまった方、暗証番号を3回間違えて利用できなくなってしまった方は、マイナンバーカードを持参のうえ市役所市民課または各支所窓口まで来庁願います。
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)に関する問合せ先
0120-95-0178(無料)
※お掛け間違いのないようご注意ください。
- 平日
午前9時30分から午後8時00分まで - 土曜日・日曜日・祝日
午前9時30分から午後5時30分まで(年末年始を除く)
音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。
- 通知カード・マイナンバーカードに関するお問い合わせ「1番」
- マイナンバーカードの紛失・盗難について「2番」
- マイナンバー制度に関するお問い合わせ「3番」
既存のナビダイヤルも継続して設置しております。こちらの音声案内では、フリーダイヤルの電話番号を紹介しています。
一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合(有料)※通話料が発生します。
マイナンバー制度に関すること
050-3816-9405
「通知カード」「マイナンバーカード」または、「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止について」
050-3818-1250
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英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語対応
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マイナンバー制度に関すること
0120-0178-26
「通知カード」「マイナンバーカード」または、「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止について」
0120-0178-27
デジタル庁「社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)ホームページ」
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