1.キャンプ地誘致推進体制と誘致活動 |
・推進体制
2015年(平成27年)12月 | 「東京オリンピック・パラリンピック パラオ共和国選手団キャンプ地誘致 常陸大宮市推進本部」及び「東京オリパラ推進室」の設置 |
「東京オリンピック・パラリンピック パラオ共和国選手団キャンプ誘致に関する基本方針」を決定 | |
2018年(平成30年)4月 | 東京オリンピック・パラリンピック パラオ共和国選手団キャンプ地誘致 常陸大宮市推進本部を解散し,「常陸大宮市東京2020オリパラ推進協議会」を設置 |
・誘致活動
2016年(平成28年)6月 | 駐日パラオ共和国大使館を訪問し,フランシス・マリウル・マツタロウ特命全権大使へホストタウン登録の報告とキャンプ地誘致を要請 |
2016年(平成28年)7月 | 三次市長,秋山議長(当時)がパラオ共和国を訪問し,トミー・E・レメンゲサウJr.大統領ほかオリンピック委員会関係者と面談し,東京2020オリンピック・パラリンピックでのパラオ共和国選手団事前キャンプ地として誘致を申入れ |
2017年(平成29年)1月 | パラオ共和国オリンピック委員会関係者による「第6回常陸大宮クロスカントリー大会」の視察。パラオオリンピック委員会・常陸大宮市・蔵王町との三者面談で同国選手団事前キャンプ地の内諾を得る。 |
2017年(平成29年)4月 | 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるパラオ共和国選手団事前キャンプに関する基本合意書を締結 |
2.パラオ共和国選手団事前キャンプ受入事業 |
2018年(平成30年)6月 茨城県内で初めて,東京2020大会に向けたパラオ共和国選手団(陸上競技・水泳・柔道)の事前キャンプを実施しました。
▲パラオ陸上チームと大宮中学校との交流
▲パラオ水泳チームと緒川小学校との交流
▲パラオ柔道チームの練習の様子
・平成30年度パラオ共和国選手団事前キャンプ報告書(概要版)
2019年(令和元年)6月~7月には,二度目となるパラオ共和国選手団(柔道・レスリング)の事前キャンプを受け入れました。
▲パラオレスリングチームと大宮西小学校との交流
▲パラオ柔道チームが講道館(東京都)で練習
3.NHK 世界を応援しよう! Let's Cheer for the World! パラオ応援に研修生が出演中 |
画像提供:NHK
パラオを応援しよう! Kanbong Palau!(ガーボン パラオ!)
※”Kabong(ガーボン)”は,パラオ語で「がんばれ!」の意味です。
「日本!チャチャチャ 日本!チャチャチャ」スポーツ観戦にはかかせないこのフレーズ。オリンピック・パラリンピックをはじめとする様々な国際大会で,各国のサポーターがそれぞれの国の言葉やリズムで選手を応援します。そのエールが選手を後押しし,日本と世界をつなげる魔法の合言葉となります。
ホストタウン交流計画の一環として,2019年度から本市で研修をしていたケネリーさんとシェナさんが,駐日パラオ共和国大使館から推薦され,この動画にパラオ代表として出演しています。2人から,パラオ共和国の応援を皆さんに紹介します!
〇視聴用動画 NHK世界を応援しよう!パラオ https://sports.nhk.or.jp/dream/cheer/plw/
私たちと一緒にパラオの選手たちを応援しましょう!
↑(1)Let's Go Palau Let's Go ポンポン(2回手をたたく)
↑(2)Kabong Palau Kabong ポンポン(2回手をたたく)
↑(3)Shout イエーイ