パラオ共和国からの研修生を紹介します!【2019-2020】

2人は,約10ヶ月間の研修を終え,2020年7月にパラオへ帰国しました。

今後は,常陸大宮国際交流大使として本市とパラオをつなぐ架け橋となり

ホストタウン交流事業等のサポートをします。

 

パラオ共和国研修生研修報告書(2019ー2020)はこちら

 常陸大宮市では,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ホストタウン交流計画に基づき,2019年9月にパラオ共和国から2人の研修生を受け入れました。これは,2017年4月ー2018年3月に同国研修生の3人受入れに続く2回目の受入れとなります。研修生は市内に居住し,日本語や日本の生活,文化などを学びながら,市民の方々と積極的に交流を行うとともに,今後のパラオ共和国選手団の事前キャンプや東京2020大会のサポートにおいて,本市とパラオ共和国との友好親善に向けて,市役所で1年間研修をしています。

氏名:Kenelly Rekemel(ケネリー レケメル)

ケネリー2

将来の夢など:常陸大宮市のみなさんと早く仲良くなって,東京2020大会では,パラオと常陸大宮市のみなさんとの親交をより深められるようになりたいです。また,東京2020大会では,パラオの選手を応援してくださいね!

Kabong Palau!(がんばれパラオ!)

年齢:23歳

出身:パラオ共和国ペリリュー州

趣味:野球・バスケットボール

好きな食べ物:納豆・お寿司・てりやき等

パラオのおススメ観光名所:Jellyfish Lake ジェリーフィッシュレイク

タコクラゲ(退化して毒性がない)などと一緒に泳ぐことのできる湖。水の中で,さわったり,遊んだりとても楽しい1日を過ごせるアクティビティです。パラオ観光では絶対にはずすことはできませんよ。

ジェリーフィッシュレイク Jellyfish Lake ※写真:パラオ政府観光局提供 

 

氏名:Shenna Sengebau(シェナ セゲバオ)

シェナ

将来の夢など:東京2020大会では,パラオと常陸大宮市をつなぐ「架け橋」になりたいです。わたしは食べることが好きなので,常陸大宮市の食や特産品などをパラオのみなさんに伝えたいです。パラオの選手を,みんなで応援しましょう!

GO PALAU!

年齢:23歳

出身:パラオ共和国ペリリュー州

趣味:読書・花の写真を撮ること・バレーボール等

好きな食べ物:とんかつ・もち・ぬれせんべい等

パラオのおススメ観光名所:Stone Monolith ストーンモノリス

パラオのバベルダオブ島の最北端にある古代遺跡の石碑群。ストーン・モノリスと呼ばれる柱状の巨石が並ぶ不思議な場所です。だれが,いつ,何のために作ったのかはナゾ。顔のように見える石もあれば,まっすぐに立つ石など様々。神秘に満ちたストーン・モノリスにぜひ足を踏み入れてみてください。

ストーンモノリス Stone Monolith ※写真:パラオ政府観光局提供

 

パラオ研修生の活動について

〇2020年2月 研修生交流プロジェクト

内容等:地元常陸大宮・小瀬高校生徒が研修生に対して常陸大宮市の魅力(食・観光・歴史等)を知ってもらうプロジェクト。研修生と本多美月さん(元青年海外協力隊:パラオ陸上チームコーチ)から,両校生徒にパラオと本市の歴史的つながりやパラオ伝統儀式(オモガット)を伝えた。

小瀬高校(1) ふるさわ やきやしんたく(5)  小瀬高校生徒との交流      常陸大宮・小瀬高校生徒による研修生への特産品等紹介

※常陸大宮・小瀬高校生徒5人と研修生が作成した常陸大宮市PR動画は こちら

高校生プロジェクト(1)

 

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  • 【更新日】2020年5月22日
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