『常陸大宮市史 資料編4 近世2』は、令和6年に刊行した『資料編3 近世1』の続編として、江戸時代の常陸大宮の地域社会や個人の在り方などに関する歴史資料をまとめた資料集です。ふるさとの歴史とロマンを堪能できる1冊を、ぜひお手に取ってみてください。


本書の見どころ
- 慶長7年(1602)の佐竹氏の国替え以降、江戸時代の常陸大宮に関する新出史料を含む古文書329点とカラー口絵50点を掲載。
- 江戸時代の人びとの生活と密接に結びついた水陸交通や旅、家や家族のありよう、系譜や由緒の継承、学問や教育など、7つのテーマにより構成。
- 長倉松平家、水戸藩の幕末騒乱と地域社会など、市域と深く関わる特色あるテーマを古文書から紹介。様々な角度から水戸藩領農村社会像を描く。
目次
第九章 道を行き交う人とモノ
- 解説
第一節 往来する人馬と荷駄
第二節 道・橋の維持と管理
第三節 人馬役の負担
第十章 久慈川・那珂川の水運
- 解説
第一節 河岸の成立
第二節 河岸経営と流通
第三節 那珂川の河岸改革
第四節 久慈川の通船願
第十一章 旅人が観た風景
- 解説
第一節 祈願と旅
第二節 旅を支える人びと
第三節 参詣の基礎集団
第四節 御用と旅
第五節 旅人が観た市域
第十二章 村人たちの人生
- 解 説
第一節 家を守る―継承への努力―
第二節 私を生きる―個人の生活史―
第三節 くらしの技―よりよく生きる―
第十三章 家と個人の記憶
- 解説
第一節 諸家の系譜・系図と家意識
第二節 野口村関沢家の由緒と家訓
第三節 長倉村泉家の由緒
第四節 秀郷流藤原氏皆川家の由緒
第五節 旧領主の記憶と交流
第十四章 学問・思想と地域社会における実践
- 解説
第一節 郷校の設置と運営
第二節 学びと交流
第三節 世情への関心と実践
第十五章 維新の動乱と地域社会
- 解説
第一節 徳川斉昭と地域
第二節 幕末騒乱と地域
第三節 長倉松平家
仕様
- B5判、クロス装、上製本、箱入り
- 809頁、口絵32頁カラー、

2026年4月21日(火曜日)から販売を開始します。
販売価格
1冊4,500円
販売窓口
- 常陸大宮市役所3階文化スポーツ課(常陸大宮市中富町3135-6)
- 常陸大宮市歴史民俗資料館(常陸大宮市中富町1087-14 )※月曜日および祝日は休館します。
- 常陸大宮市文書館(常陸大宮市北塩子1721)※月曜日および祝日は休館します。
郵送でのご購入も可能です。
郵送でのご購入をご希望の方は、以下のものを文化スポーツ課あてにお送りください。
- 代金分(4,500円)の普通為替証書または定額小為替
- 購入する書籍名・冊数、郵送先のご住所・お名前・電話番号を書いたメモ
ゆうパック着払いでお送りします。
お問合せ先
常陸大宮市教育委員会事務局 文化スポーツ課文化振興グループ
- 電話番号:0295-52-1111(内線343)
- ファクス番号:0295-53-6502
- メールアドレス:bunsupo@city.hitachiomiya.lg.jp